1999年ごろ赤井洋介（Electro）が、当時電子音楽にまったく興味のないハードロック好きの日高憲治（Guitar/Vocal/Electro）・石黒圭一郎（Drums）・その他を誘いなんとなく結成。その後メンバー全員で電子音楽、アンエント、テクノ、トランスなどを広く浅く学び、KorgのELECTRIBE購入をきっかけにライブ活動をスタート。 2000年5月の恵比寿MILKでのイベントから、渋谷、下北沢、吉祥寺のライブハウスを中心に、「生バンド＋電子音楽」のスタイルを確立すべく、ライブ活動を続ける。3枚のコンピレーションアルバムに参加後、2004年5月26日に1stアルバム「AZURAZUR」をリリース。テクニカルなバンド演奏とアナログなシンセ音を組み合わせたサウンドが、marqueeなど、各誌で高い評価を得る。日本テレビ系「インディーウォーズ」で、イラストレーターのカオルコとのコラボレーションで制作した同アルバム収録の『Super move(part1)』のPVが好評、同番組の年間最優秀ビデオに選ばれる。 2005年にはトマトヘッドの白鳥由美（Guitar/Vocal/Electro）を説得・説教・脅迫・褒め殺し・哀願・土下座の末、メンバーとして加入させ現在のメンバー編成に至る。その後、日高と石黒がfolk squatのサポートをしつつレコーディングを続け、1年近い制作期間を経て、2007年に2ndアルバム『-Rainbow-』を完成。 ブラック・タイ・ダイナスティやドラゴンフライズ・ドロー・フレイムの日本盤をリリースしている洋楽レーベルのcan you fly discから、同レーベル初の日本人アーティストとして発売。僚友「電気キャンディ」とのコラボユニット「キラーキャンディ」2008年10月22日　『Lovely Wave』を配信。 キラーコンドルズ official website：http://killercondors.com